北海道発のコンビニチェーン「セイコーマート」から、「ジンギスカン弁当」が新発売されました(2019年4月)。
<2019.10.10追記>2019年10月10日現在、札幌市内のセイコーマートでは、「ジンギスカン弁当」を見かけません。まだ、定番商品にはなっていないようです。次回の復活を待つことにしましょう。
<2020.05.12追記>ついに!復活しました。2020年5月12日ジンギスカン弁当復活です。5月19日付けで記事にしました。
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<2020.05.12追記>セイコーマートの公式ツイッターで5月12日にジンギスカン弁当が復活との告知がありました。
<2019.08.28追記>期間限定品の「ジンギスカン弁当」発売情報
セイコーマートの「ジンギスカン弁当」は、北関東(茨城県・埼玉県)の店舗では、2019年4月23日(火)より先行発売、そして北海道では、平成最後の日となった4月30日(火)についに店頭に並びました。
この「ジンギスカン弁当」は、セイコーマートの店内調理「ホットシェフ」で提供されるため、ご飯はホカホカ、お肉は柔らか、モヤシはシャキシャキと驚きのクオリティ。
北海道で販売開始となった4月30日(火)、さっそく購入してみました。
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<セイコーマート公式ツイッターより>
2019年4月30日(火)、この日、北海道エリアで新発売となった「ジンギスカン弁当」を購入すべく、お昼時を待ってセイコーマートへ向かいました。
目印は、この「HOT CHEF(ホットシェフ)」の表示がある店舗。「ホットシェフ」はセイコーマートの店内調理のこと。この「ホットシェフ」取扱店に「ジンギスカン弁当」はあります。
価格は、500円(税別)の地域と540円(税抜)の地域があるようですが、筆者が購入したのは500円でした。
コンビニ弁当の多くは、オカズが揚げ物中心であったりして、お肉そのものが、これほどのボリュームで入っているものは珍しいのではないでしょうか。
これに、備え付けのタレをまんべんなくかけていただきます。
道民には馴染み深い羊肉の風味がたまりません。柔らかくてジューシーです。
店内調理だけあって、モヤシはシャキシャキの状態が保たれています。
炊き立てのご飯を店内で盛り付けているため、ふんわりホカホカ。このクオリティは凄いです。
こりゃあ、旨い♪2個買ってくればよかった。お腹すかせた男性であれば、ぜひ2個購入して、キンキンに冷えたビールと一緒にほおばっていただきたいです。
まさかコンビニ弁当で、ここまで本場の味を再現した商品は初体験です。平成最後の日に、これほどまでに激熱な新商品の発売とは、セイコーマート恐るべしです。
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北海道では4月30日からの販売でしたが、茨城・埼玉の店舗では一週間早く4月23日から販売が開始されていました。
先行発売されていた地域からは、続々と歓喜に沸くツイートが寄せらえています。
この記事を書いているのは、北海道のセイコーマートで「ジンギスカン弁当」が販売開始された4月30日。本日以降、きっとSNS上には、「ジンギスカン弁当」の話題でもちきりとなるはずです。
かつてセブンイレブンに「ジンギスカン丼」というメニューが存在していたようですが、大きな話題にはならかなったようです。しかし、今回のセイコーマートの「ジンギスカン弁当」は別格のクオリティではないかと思われます。
まずは、皆さんに、この「ジンギスカン弁当」の存在を知っていただきたく、またセイコーマートを運営する(株)セコマさんには、定番メニューとしていつまでも残していただきたく、取り急ぎ記事にさせていただきました。
感動のあまり、夕方になった今でも、心の高ぶりが収まりません。
ごちそうさまでした!
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