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セイコーマート「生姜焼き豚肩ロース」おけるタレの水分に関する考察

ジンギスカンにおける「味付き派」とタレの「後づけ派」それぞれの理由

北海道民のジンギスカンのタレに対する趣向には、タレに肉を漬け込む「味付きジンギスカン」と、肉を焼いてからタレをつける「後づけジンギスカン」という2つの派閥があります。

「臭みを消す」か「肉らしさを大切に」か

「味付きジンギスカン派」は、臭みがなく食べやすいことを理由に挙げていますが、一方の「味付きジンギスカン」をあまり好まない人いわゆるタレの「後づけ派」に理由を聞くと、「肉らしさ」が失われていると主張します。

たしかに、羊肉の独特の風味は、ともすると食べにくさにもつながる場合もあるため、味付き肉が支持されるのでしょう。

しかし、味付き肉を焼くと、かなりの水分が発生するため、肉を焼くというより、「煮る」に近い状態となり、これがタレの「後付け派」を支持する人たちのもうひとつの大きな理由となっています。

「生姜焼き豚肩ロース」におけるタレの考察

さて、今回、セイコーマートの「生姜焼き豚肩ロース」(200g)を実食してみましたが、タレを除いて肉を焼いてみても、肉に染みこんだ水分が染み出てきて「煮物」になってしまいました。

“煮物化”を防ぐために思わずキッチンペーパーで水分を取ってしまった。

この水分をキッチンペーパーで取り除いてみたのですが、そのせいで「味が薄い」という結果となりました。

つまり、セイコーマートの「生姜焼き豚肩ロース」は、タレごと全部フライパンに投じて、水分がなくなるまで“煮詰める”という調理法が適しているように思います。

ということは、野菜を一緒に入れると、野菜もろとも“煮物”になってしまうので、野菜はあらかじめ炒めて皿に移しておくことをお勧めします。

さんざん水分を取り除いたら、結果として薄味になってしまった。

筆者個人の趣向に基づいて㈱セコマ様の開発担当の方に申し上げるとすれば、もし「豚肉生姜焼き豚肩ロース」に改良を加える機会があれば、どうか水分が出ないように、タレは濃厚なペースト状にしていただくのが良いのではないかと考えます。

そもそも、豚肉は羊肉と違って、多くの人が嫌がるような臭みはないはずですから、漬け込み肉としての利点は、そう大きくないと思うわけです。

以上の考察から、セイコーマートの「生姜焼き豚肩ロース」は、いかがなものか?と疑問を投げかけさせていただき、大好きなセイコーマートのますますの発展を祈念いたしまして、このリポートを締めさせていただきます。

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