北海道民にも身近な植物「ブタナ」は、タンポポと同様に、食用にできるそうです。(2024.06.23)
初夏になると、タンポポに似た黄色い花を咲かせる「ブタナ」。昔は「タンポポモドキ」とも言われていましたね。
「ブタナ」は、ヨーロッパ原産の外来種で、日本では1933年(昭和8年)に札幌市で採集された標本が国内発の野生株の記録と考えられているとのことです。
このときに、「タンポポモドキ」と命名されたものの、翌年の1934年(昭和9年)に兵庫県六甲山で見つかった同種の植物にフランス語の直訳として「ブタナ」と名付けられて、これが一般化した模様。
近年は、あまりにも増えすぎ、畑の脇、庭、空き地など、いたるところに繁茂するため、やっかいものの扱いを受けていますが、タンポポと同じく、美味しく食べられるのだそうです。
Wikipediaによると、全部分が食用に可能で、ヨーロッパでは特に葉をボイルして食べられているのだとか。
リンク(当サイト外):ヨーロッパ原産のキク科の雑草ブタナを食べてみたら美味しい野草だった【特徴と料理例を紹介】
また、根はタンポポと同様に、コーヒーの代用品として使えるそうです。実際に作ってみた方のブログを見つけましたので、参考にしてください。
リンク(当サイト外):ブタナコーヒー(明治大学 植物保護研究部 徒然なる日々)
このところの物価高で、野菜を買うにも家計のやりくりが大変なご家庭もあるかと思いますが、身近な雑草が美味しく食べられるのでしたら、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
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